藍色の腕時計

たっぷり文学系

就職作品プレゼンテーションを終えて

当日の資料など

は、こちらになります!

SlideShare上では1つめの資料のデモ動画が動かないのですが、GitHubで確認できるようにしておきますのでそちらご参照ください(https://github.com/kwtkMe/MachiLive-for-iOS)。

就職作品プレゼンテーションis何

例のごとく当日の写真など撮り忘れてしまったのでテキストオンリーで説明します...。

就職作品プレゼンテーション、通称「就プレ」なのですが、これは学内イベントです。 HAL東京のキャンパスに企業の方をお招きして、作った作品のプレゼンテーションを通して就職活動につなげていく、というイベントです。 生徒ながらに、これがいわゆる"就職ならHAL"のCMでおなじみの就職の強いイメージの所以なのかなと感じます。

HALという学校は大阪、名古屋、東京と3校ありますが、3校の生徒が一同に会するということで、企業の方々からしても都合が良いのでしょう。 1日で600人前後、外部から人事さんやエンジニアさんがいらっしゃるようです(当日はすごーーーく混むしひっきりなしに喋っていた)。

当日の感想など

一応僕たち生徒全員がスーツを着たりして、いかにもビジネスちっくな雰囲気が出るイベントなので、こういった場所ではみんな就職におあつらえむきの「いかにも」な作品を作ったりするのですが、僕は当日自分のやりたい開発をして出来上がった作品を展示しました。

「就職先としてはどういう場所がいいのか」というご質問をいただく中で(この作品じゃ意向がわからないよなあ...笑)というのは感じていましたが、作品でツカミを経て、それからやりたいことを話すと「ウチの会社ならマッチするよ!」とプレゼンの後のお話の中で改めてリアクションいただける方が何人もいらっしゃったので、結果好きなものを作ってよかったなと感じました。 また、作ったものについて、単純に「面白いこと考えるね」「柔軟に考えられる人間性が感じられて良い」など、自由に作った点を褒めていただけたりもしたので、なんだかすごく肯定された気分になりました。 よかった。

ただ、正直(これ何件断ったらいいんだろうなあ...)みたいになってしまうことも事実で、学生側はいろんな意味で気持ちを強く持たなければいけないところが辛いなと感じました。

それでも、たった1日で(僕個人では)80人前後の方々とお話できる機会というのは本当に貴重な機会であり、この学校に入って一番恩恵を得られたイベントだなと感じました。 1日会ったくらいでどれくらい就職に有利になったのか、などは全然わからないのですが、ぼんやり受けたいな〜と思っていた企業さんがふらっと声をかけてくださって、実際にその後1週間ほどで選考フローに入ったことなどもあり、まあ効いているんだろうな、という印象です。

就職活動、正直にいって消耗戦みたいになってきたのですが、これからも頑張っていきたいと思います💪